モンゴルの進学高に、日本の授業をThinkBoardコンテンツで配信
弊社ゼッタリンクスが総販売元となっているThinkBoard(シンクボード)を活用した動画配信の記事が、本日の日本経済新聞夕刊1面に掲載されました。
(本稿は、当該記事をもとに弊社が補足し再編成したものです)
- 掲載媒体:日本経済新聞
- 平成25年10月11日金曜日 /1面
- モンゴル進学高に日本の授業を動画配信 啓林館など | 日本経済新聞社(電子版)
首都ウランバートルの「新モンゴル高校」にコンテンツを配信
ThinkBoardは、「声」と「手書き」でオリジナルのデジタルコンテンツを作ることができるソフト。
私どもゼッタリンクスを含めた日本の教育関連企業4社が、このThinkBoardを使ったコンテンツ配信に参画します。
新モンゴル高校での活用方法
新モンゴル高校では日本語が必修科目で日本人講師が作った日本語による授業でも十分に理解できることから、啓林館の書籍等を使ったコンテンツを日本から配信し、現地での家庭学習での活用を計画しています。また、今回の計画では、新モンゴル高校の教師も同様に動画コンテンツを制作して生徒の指導にあたり、その指導力の査定にもコンテンツを利用する予定です。
■関連リンク
- モンゴル進学高に日本の授業を動画配信 啓林館など | 日本経済新聞社(電子版)
- 新モンゴル高校(独立行政法人日本学生支援機構の紹介ページより)
- 啓林館
- 壺溪塾
- 教育情報サービス
- ThinkBoard(製品ラインナップ)
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