リカバリー王Zの主な活用シーン
高度なセキュリティ対策を求める官公庁における活用例
既存のPCをデータレス化して活用したい…
→再起動するだけでローカルデータを消去。低コスト&迅速な導入を実現。データレス端末を新たに購入することなく、既存の端末にリカバリー王Zを導入するだけでデータレス化して活用することができます。不特定多数の利用者が使用する端末での個人情報や、持ち出し端末の紛失による情報漏洩を防ぎます。安心安全の国産ソフトのため、Windowsアップデートなどの更新にも迅速に対応できます。
校内のパソコン教室等における活用例 ①
パソコン授業を始める時は、いつでもまっさらな状態で始めたい…
→授業を始める時にいつもまっさらな設定状態から始めれば、授業中のトラブルはほとんど発生しません。パソコン起動時に自動的に修復を行ったり、一定期間ごとに修復を行ったりと様々な修復モードを提供しています。直前の授業でいたずらされたり、危険なホームページなどを見ていたとしても、まったく不安なく授業をスタートすることができます。
校内のパソコン教室等における活用例 ②
生徒のいたずらでパソコンが動かなくなってしまった…
→授業中にトラブルが発生しても、すぐに修復して授業を再開できます。不具合が発生してもパソコンを再起動するだけで、完全にパソコン環境を修復することができます。また、ドライブごとに保護対象の設定が行えるため、OSやアプリケーションがセットアップされているCドライブを保護対象、データが格納されているDドライブを対象外に設定することで、不具合が発生しても作成したファイルやデータはそのままで、OSやアプリケーションだけを復旧することが可能です。
校内のパソコン教室等における活用例 ③
ウイルスに感染して起動できなくなってしまった…
→再起動するだけで短時間で解決するので授業の進行を妨げません。
リカバリー王Zはシステム設定内容に対する保護も行えるため、悪質なウイルスによる障害や周辺機器の追加によるトラブルなどにも対応できます。また、不正なOSのインストールを防ぐため、リームバブルディスクからの起動やDOSモードからのアクセスを制限することも可能です。そのためパソコンの管理業務の負担が軽減されます。
インターネットカフェやEスポーツカフェにおける活用例
不特定多数の人が利用するパソコンのメンテナンス業務が負担…
→ウイルス感染や初心者による誤操作も、再起動するだけで元の環境に復旧することができます。不特定多数の方がパソコンを利用する環境では利用者を限定することができないため、不具合が発生した時の利用者を特定することができません。また、パソコンを1台ごとに監視をすることもできません。そのため、各種設定が変更されてしまったり、大切なファイルが削除されたりなど、不具合が多く発生します。さらに、ホームページ閲覧やメールの利用が多いため、進化するウイルスなどへ感染するリスクも高くなっています。そのため、パソコン管理者のメンテナンス作業はどんどん大変になっています。リカバリー王Zをインストールしておけば、ウイルスに感染したり初心者による誤操作を行っても、再起動するだけで元の環境に復旧することができます。
ホテルや施設などにおける活用例
お客様のプライバシーを守るため、パソコンに個人情報や操作情報を残したくない…
→再起動するだけで情報をリセット。お客様の大切なプライバシー、情報漏洩を防ぎます。インターネットサービスとして常時接続されている備え付けのパソコンを、お客様が安心安全に利用できる環境を整えます。インターネットの閲覧履歴、送受信メール、最近使ったファイル名などの個人情報を再起動することで消去し、お客様の大切なプライバシー、情報漏洩を防ぎます。