Dr.シンプラーZの「プログラミング教育セット」に、プログラミング教材「アーテックロボ」が利用できるプログラミングソフト「Studuino(スタディーノ)」をバンドルして新登場。ブロックで組み立てたアーテックロボにプログラミング環境で動きをプログラムすることで、プログラミングの基礎を学習します。アーテックのロボット教材は小学生でもわかりやすく工夫され、すぐに授業で活用できるよう教師用の指導書も付属しています。Dr.シンプラーZをインストールすると同時にプログラミング環境を構築でき、ランチャーからすぐに起動させることができます。また、プログラミング授業に活用できる独自のワークシートも付属されています。
アーテックロボはここがちがう!
- ■ 1~2時間の授業で学習可能!
- ■ 組み立ては5~10分でOK!
- ■ 最小限のパーツで完成!
- ■ 消耗品費で購入可能!
- ■ 安価でパーツの単品購入可能!
アーテックロボとプログラミング
命令の書かれたブロックをドラッグ&ドロップで組み合わせてつくる「ビジュアルプログラミング」なので、プログラミング言語を知らなくても視覚的な操作でプログラムを作成できます。
また、小学生でもわかりやすいよう「ひらがなモード」や「テンキーパッド」で入力できます。
プログラミングの基礎を楽しみながらじっくり学習できるよう、小学生にもわかりやすい表現でロボットの構造や、センサーの仕組みを学べるテキストが付属しています。また、指導ポイントが書かれた教師用の指導書も付属しているので、プログラミング未経験でもすぐに活用できます。
PCにUSB接続するだけで、プログラミングしながら実際の動きをその場で実行、確認できます。ボタンを押すとLEDが光ったり、音が鳴ったり、実際にプログラムを体感することで、直感的にプログラムの内容を理解し、身近に感じることができるため、興味関心度合が深まります。
アーテックロボにはさまざまなセンサーが用意されているので、学校独自の工夫や発展が可能です。最初は低予算のスターターセットから始め、後からセンサーやモーター、LEDライトなどを追加して、児童が独自のロボットを開発したり、展覧会の作品にイルミネーションを追加したりと、児童の発想力を高めながらさまざまな授業展開を進めることができます。
Dr.シンプラーZとの連携
1.Dr.シンプラーのランチャーから、プログラミング環境を起動できます。
Dr.シンプラーのランチャーからStuduinoプログラミング環境をすぐに起動できるので、児童が迷うことなく、簡単に呼び出せます。
2.PCにUSBを接続するだけで、ロボット教材にプログラムを転送できます。
アーテックロボとPCを繋ぐ接続用のUSBドライバは、Dr.シンプラーと同時にインストールされるので、PCにUSB接続するだけでロボット教材にプログラムを転送できます。
3.プログラミングの授業で活用できるワークシートも付属されています。
Dr.シンプラーZの教材テンプレートの中に、プログラミング授業用のワークシートをご用意しています。正多角形の作図例を提示するスライドや、フローチャートやアルゴリズム、シーケンスを学習できるテンプレートが付属しています。
Dr.シンプラーZ Ver.3の対応OS : Windows 10 64bit |Office 2019 32bit / 64bit
対応OS/システム要件(動作環境)