アナログとデジタルを結ぶICTの活用
パソコン教室でのICTを活用した、北海道美唄市立東中学校紺谷正樹(こんや まさき)先生の技術科の授業の様子を収録した映像と、授業のポイントをまとめたリーフレットを公開いたしました。
生徒一人ひとりが映像コンテンツをつくり、それを共有し比較省察することで自らの思考プロセスを整理するという協働学習の実践です。下記の動画・ダウンロードボタンをクリックしてご覧ください。
パソコン教室には、弊社製品の「ThinkBoard(シンクボード)クラスルーム」が活用されております。
実践記録ムービー(YouTube)
実践記録資料(PDF)
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「第2回中学・高校情報教育交流研究会」にて紺谷先生が実践発表
平成26年1月12日、紺谷正樹先生が「制御の概念を形成させるための教材開発」について実践を発表されます。
■第2回中学・高校情報教育交流研究会
―プログラミングを中心とした高校「情報科」と中学校「技術科」の実践交流―
(ICTE協力による研究会)
■日時:平成26(2014)年1月12日(日)10:50~16:20
■会場:工学院大学新宿キャンパス A0514教室
東京都新宿区西新宿1-24-2 「新宿」駅西口より徒歩2分
■主催:日本産業技術教育学会・ロボコン委員会
■協力:情報コミュニケーション教育研究会(ICTE)
■参加費:無料
■対象:情報教育関係の中・高等学校・大学の教職員,大学の学生
■定員:80名(定員に達し次第,参加受付を締め切ります)
お申し込みは終了いたしました。
第2回 中学・高校情報教育交流研究会(開催主旨を下記に引用いたします)
中学校では情報に関する技術を技術・家庭科技術分野(技術科)で学びます。技術科の新学習指導要領では,情報通信ネットワーク技術に関する学習事項が深まり,プログラムによる計測と制御の内容が必修化されました。また,高校も今年度から新教育課程が始まり,中学校で技術科を学んだ子どもたちが「社会と情報」・「情報の科学」を学ぶことになります。こうした状況を踏まえ,情報分野の学習について中学校と高校との連携を考えることは重要な課題だと考えられます。
(ICTE 情報コミュニケーション教育研究会 WEBページより引用 http://www.icte.net/seminar/detail/181.php)
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