ゼッタリンクス株式会社 | Zetta Linx Inc.

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鳥取県岩美町立岩美中学校2年生・理科

鳥取県岩美町立岩美中学校2年生理科 岩崎有朋教諭
実践の概要

littleBitsとペーパークラフトで
電気が光や音に変換される回路をつくる。

救急車の条件1~3
空間の制限、部品の制限、制限こそが工夫のチャンス
授業の進行

授業の進行1~4の数字

救急車の条件の説明と先生が作った見本の提示

事前に先生が作成した救急車が動作する映像をタブレットで提示。

生徒が困った時に前方の電子黒板でいつでも見られるようにしました。
ただし、救急車の車体の中がどうなっているかはまだ秘密です。

1.救急車の条件の説明と見本の提示&前時までの取り組みイメージ画像

使う道具を受け取って制作スタート

男女混成の6つの班に分かれて制作スタート。
各班に「PREMIUM KIT」と「DELUXE KIT」をひとつずつ配付します。
救急車のペーパークラフトはWEBからライセンスフリーのものをダウンロードして使用しました。

2.使う道具を受け取って制作スタートのイメージ画像

最大の関門:回路を救急車の車体に入れる

男子も女子もみんなで考え、試行錯誤の末に完成した回路。
しかし、実際に救急車の車体に収める段階では、回路を考える以上の工夫が必要でした。

3.最大の関門:回路を救急車の車体に入れるイメージ画像「平面から立体へ!発散させたアイデアをひとつの形に収束させる」

手の内のおひろめ・先生の模範解答・まとめ

各班の「手の内」のおひろめ。他の班をまわって回路や車体の内部構造を確認しました。
きれいに収まった班、電池が入らず車体の上に載せた班、机に車体ごと貼り付けた班など、いろいろな作品が仕上がりました。
最後に先生が作った救急車の内部構造を投影。そのコンパクトさに驚きました。

手の内おひろめ・先生の模範解答・まとめイメージ画像

<今回の授業のねらい>

  • ● 身近にある題材と組み合わせることで、「手を動かして形にする」という意識を高めたかった。
  • ● 今回、回路を作ったあとに「一定の形に収める」という課題を与えた。そのことにより、一度作った回路を解体する必要に迫られ、班によっていろいろな対応が見られた。
  • ● こういった予想外の問題に対応するときに、自分の持ち場に限定せず、知恵やアイデアを絞り出すことの難しさ、大切さが伝わる授業にしたかった。
  • ● 小さなスペースにいろいろな要素を盛り込むことは、伝統的な日本のものづくりの文化。自分の身の回りにあるものが将来どんなかたちになっていくか、考えをめぐらせてもらいたかった。
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